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アテモヤ販売店長

沖縄県でアテモヤの栽培に奮闘しています。 アテモヤの魅力とともに沖縄の風土についても全国の皆様に伝わるよう頑張ります!

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〜 アテモヤの由来 〜

アテモヤはチェリモヤ釈迦頭(シャカトウ)というフルーツをかけ合わせて誕生した亜熱帯果樹です。

英名では『カスタードアップル』、台湾では『鳳梨釋迦(パイナップル釈迦頭)』と呼ばれているようです。
アテモヤ、チェリモヤ、釈迦頭はともにバンレイシ属の果物です。

 ■ チェリモヤ
チェリモヤは風味が優秀で世界三大美果と呼ばれ人気の高い反面、ペルーやエクアドルのアンデス山脈の高山地帯のような年間を通して冷涼な地域が原産地であり、他の地域では栽培管理が難しいといわれています。

 ■ 釈迦頭(シャカトウ)
釈迦頭(シャカトウ)は東南アジアなどの熱帯地域で広く人気のある、甘みの強いフルーツです。それぞれの地域で呼び名があるようです。(タイでは「ノイナー」、英語圏では「シュガーアップル」、エジプトでは「エシュタ」など。)
しかし、釈迦頭は完熟すると果実が柔らかくなり遠距離の輸送が難しいようです。

 ■ アテモヤ
アテモヤはチェリモヤと釈迦頭(シャカトウ)をかけ合わせた果物で、沖縄県など亜熱帯地域でも栽培可能で、食味も高評価を受けています。また、収穫してから食べ頃になる期間は果実が固いので、輸送も比較的容易になっています。
現在は、オーストラリアやアメリカのフロリダなどで多く生産されています。

アテモヤは栽培が始まってから100年余りで、まだまだ新しい種類の果樹といえます。
沖縄には20数年前に導入され、徐々に人気が高まってきています。


チェリモヤ バンレイシ、釈迦頭
チェリモヤ
釈迦頭(シャカトウ)

〜 アテモヤの品種 〜

アテモヤというフルーツが開発されてから100年ほど経ちますが、現在、20品種ほどが知られており、さらに世界各地で次々と新品種が開発されているようです。 中村果樹園では沖縄で人気の高い『アフリカンプライド』、『ジェフナー』を主に栽培しています。

=>中村果樹園で栽培している品種のご紹介

〜 アテモヤの栽培風景 〜

栽培風景をブログでも色々と紹介しているので、合わせてご覧ください。

=>アテモヤの栽培風景 ブログ

〜 年間スケジュール 〜

年間スケジュール

1 春の剪定(枝の整理)

前年の収穫が終わると、翌年に向けて枝を整理します。 アテモヤは放っておくと枝葉が生い茂ってしまうため、この時期の剪定は主要な枝のみを残し、細い枝葉はバッサリと切ってしまいます。
春の剪定
春剪定の直後

2 夏の剪定(枝の整理)

春に切った主要な枝の各節から新梢が伸びてきます。この時期に収穫量を意識して不要な新梢は間引き剪定します。
間引き剪定前 間引き剪定後
間引き剪定前
間引き剪定後
新梢が十分に成長したら短縮剪定して着花を促します。
夏剪定
夏剪定の後、芽吹き初め

3 開花、受粉

夏の剪定をしたあと 1か月後ほどで花が咲きます。
つぼみ 開花
つぼみ
開花
アテモヤなどのバンレイシ科植物はは日本には殆ど自生していなかった植物のため、受粉してくれる昆虫がほとんどいません。また、花は1日で咲き終えてしまうため、開花シーズンは、毎日 手作業で1つ1つの花に丁寧に受粉します。
受粉 着果
手作業で受粉
着果した直後の実

4 果実肥大

受粉が無事に成功すると、4ヶ月〜5ヶ月かけてゆっくりと果実の肥大を待ちます。
この時期は台風シーズンです。アテモヤは風と塩害に弱い作物なので、台風が来るたびに被害がでないか心配になる時期です。
果実の肥大
果実の肥大

5 収穫

果実が十分に成長すると、緑の濃かった表面の色が少し薄くなり、表面が張ってきます。
その頃が収穫時期となります。
完熟前 完熟後
完熟前
完熟後

6 発送

通常は収穫直後に出荷しますが、アテモヤの場合、収穫したあと7〜10日は常温(12℃以上)で熟するのを待ちます。(これを「追熟」といいます。)

収穫、追熟、食べ頃
1つ1つ丁寧にフルーツキャップを被せます。 梱包
梱包 その1
箱が汚れないように包装紙で梱包して発送します。 包装紙
梱包 その2