台湾・台北でアテモヤと釈迦頭を購入し、実際に食べ比べました。
台湾のアテモヤは大玉で外観がきれい、果肉はなめらかで食べやすい印象でした。
釈迦頭はさっぱりした強い甘さが特徴で、アテモヤとは食感や風味に違いがありました。
台湾でアテモヤと釈迦頭を食べ比べてきました
今年(2019年)2月に台湾の台北市に旅行に行ってきました!
台北市内を散策したり夜市で名物の牡蠣オムライスや胡椒餅などのグルメも楽しみましたが、私の一番の目的は台湾のアテモヤと釈迦頭を食べて回ることでした。
今回の旅行はスマホの海外通信無料キャンペーン中だったので、日本と同じ要領で行きたい店をネットで検索してGoogleマップやGoogle翻訳を利用しながらスムーズに移動したり現地の方とコミュニケーションが取れたので、海外旅行が格段に便利になったと感じました!
台北市内の街並みと果物文化
台北市内の街路樹
昼間の市内を散策して印象的なのが道路の広さと整然と並んだ街路樹です。
歩道も広いので開放感のある街並みでした。

沖縄でお馴染みのガジュマルも少しありました!

台湾のランタンイベント
たまたま降りたMRT「三重」という駅でランタンフェスティバルみたいなのが開催されてました。
大きな駅ビルの2階から地上までスロープで繋がってますが、通りはランタンと大勢の観客で埋め尽くされてました!スロープから地上の巨大ランタンと観客を見下ろした景色が圧巻でしたが、伝わりづらい写真しか撮れなかったので割愛します。


台北の果物屋でアテモヤと釈迦頭を購入
台北では夜市や市街地で手軽にフルーツを購入できます。
中でも私が気に入ったのは「一成蔬果店」という果物屋さんです。

質の良さそうなフルーツが豊富にあって値段も手頃です。
店主さんが気さくに旬のフルーツを試食させてくれました。
試食させてもらった縦長のミニトマトはかなり美味しかった!(名前は「玉女」だったと思う。)
台湾のアテモヤを食べてみた感想
「一成蔬果店」でアテモヤと釈迦頭を購入!ホテルに持ち帰って試食してみました。
ちなみに、店主さんに話を聞くと、現地ではアテモヤの方が人気があるのだとか。
そういえば夜市でもアテモヤを扱う店が多かった気がする。
台湾のアテモヤの価格とサイズ

店頭に並んでいるアテモヤを見て気づいたのは、果実がきれい!
通常アテモヤは表面がデコボコしているので傷が入りやすく、追熟させていくと黒っぽく変色することも多い果実だけど、こちらの果実は傷も少なく追熟後の変色も殆ど無い。
栽培や追熟中に何らかの工夫がなされているのかな、と感心します。
1個130元(470円程度)。サイズはかなり大きく800gくらいありそうです。
店主さんに食べ頃のものを選んでカットしてもらいました!
台湾アテモヤの食味

外観はジェフナー品種に似てるけど、食べてみると別品種だと思いました。
ジェフナー品種と比べて果肉のなかのツブツブとした砂糖のような触感(石細胞)が少なく滑らかな触感です。
果肉の繊維質が殆ど無くプラスチック製のスプーンでも簡単にすくい取れるので食べやすい!
一方、アテモヤ特有のミルク感は若干少ない気がしました。
台湾の釈迦頭を食べてみた感想

1個120元(430円程度)。サイズは650gくらい。大玉ですね!
釈迦頭も追熟後の変色が少なく果実がきれいですね!
アテモヤと釈迦頭の見た目の違い

右側が釈迦頭、左側がアテモヤです。
釈迦頭の味と食感
こちらはスプーンではなく手で果皮を剥がして食べる方式です。
こんなに大きな釈迦頭を食べるのは初めてですが、一口食べるとインパクトのある甘さにビックリ!
アテモヤは濃厚な甘さという感じですが、釈迦頭はサッパリとした甘さが印象的です。
食べる部分によって風味が変わるところも面白いですね。
アテモヤと似たような果物だと思っていましたが、食べ比べてみるとけっこう風味、触感が違っていて面白いです。
台湾で見つけた釈迦頭アイス


市街地を散策していると釈迦頭アイスを発見!さっそく購入しました。一口食べると釈迦頭そのものの風味がする!
果汁比率は記載されていないけど、ほぼ100%釈迦頭だと思われる(^_^)
アイスの中に釈迦頭の種がそのまま入っているので、それを除きながら食べます。
台北の夜市で食べた南国フルーツ
台北の夜市「寧夏路夜市」でもいくつかフルーツを購入しました。
ドリアンを初めて試食

人生初のドリアンを試食!
強烈な香りに怖じ気づいたけど味は濃厚で美味しい!種の周辺はとくに美味しかった。
しかし、私は香りが苦手だな。。
夜市のカットアテモヤ

夜市ではアテモヤを1口サイズにカットしてもらって串で刺して食べました。
味は「一成蔬果店」で購入したものと遜色なかったです!
フルーツという括りではないけど、ミニトマトを飴で包んだトマト飴も意外と美味しかった!
以上、台北のグルメを満喫した旅行でした。
台湾のアテモヤ・釈迦頭から学んだこと
台湾のアテモヤの大きなサイズや外観の美しさ、種の少なさは、品種の選抜や摘果の徹底、栽培時の袋掛け、人工授粉する時の工夫を感じてとても参考になりました。沖縄のアテモヤの栽培にも取り入れていきたいと思います。
一方、沖縄のアテモヤの長所である濃厚な風味は残したまま栽培を改善していきたいと思いました。
今回の旅行では台北市内だけを散策しましたが、次回は高雄やアテモヤの産地で知られる台東にも行ってみようかと思います!


